俺は麻生さん好きなんじゃけどなぁーーー。

あ、唐突ですね。

なんかミクシーのニュースで話題がでると日記をつけている人達がいるけど、

あんたらどれだけ知ってるんか！？って思うわー。

国会答弁とか見たことあるんかな。マスコミが編集したやつじゃなくて。
見たこと無い人は見てみるといいです。差が顕著に分かります。
てか否定するんならそのくらいしてな。

あの人の話すことってものすごいしっかりしてる。頭のいい人だと思う。しっかり考えてる。
そら当たり前ですけど総理大臣やし。

対して民主の小沢、円、石井とかアホすぎるじゃろ。人として。なんであんな人らが代表やっとんかね。
支離滅裂。

まぁもちろん政治の事は難しすぎてよくわからんとこ多いんであれなんですけどね。
どんな政策にも一長一短あるからマスコミとしてはカッコウのネタなんでしょうが。


俺は自分の目は信じてるからその判断です。

マスコミの編集の巧さにはびっくりするしで、ほんまにこの日本の病気は治る時がくるのか。

誰かが、
impressiveっていう便利な言葉にあたる日本語が無いって言ってたけど、
確かになぁって実感している今日この頃です。

昔中学生くらいのころはinterestingにあたる言葉が無いなんて思ってたけど、
年のせいか最近は”おもしろい”って言葉をinterestingの意味で使うようになったなと
ふと。


あー風邪治れー。。

how much further..

最近のはやりはlostとprison break！！
lostようやく９話くらいまだ見たけどなんか微妙～～。。これから楽しくなってくるのか！？
一月くらいに２４の最新エピソードがオンエアされるので楽しみ☆
最近英語話してないなー。英会話はじめよーか迷い中。
とりあえず社会人になったらなんかできそうなこと探そ。

この夏の主なイベント列挙。

6月末はサイパンへ。ダイビング旅行。サイパンは熱海って感じで一さびれしたリゾートという感じです。10年前はきっと豪華で綺麗だったんだろうなというホテルが並び、そのほかの色んなお店も大抵ちょっと古ぼけている。ブームは去ってしまったんだろうな。でもさすがに海は綺麗で、特に最後に行ったマニャガハ島のビーチは今まで見たビーチの中ではベストだと思う。まぁサイパングアムプーケット沖縄くらいしか綺麗な海に行ったことはないんだけど。他にはバンザイクリフのっていう断崖絶壁があって、そこの景色は今まで見たどんな崖よりもすばらしかった。昔戦争の頃ここからたくさんの人が身投げをしたそうだ。スーサイドクリフって言うところもある。こっちはバンザイクリフと違って海の崖じゃなくて山の崖。山に登ってみる景色っていつも似たようなもんだけど、ここもいつもと同じように素敵な景色。この二つは前回のサイパン旅行では来なかったから本当に来てよかった。でもバンザイクリフで星を見るっていうミッションがまだ残っているから多分また行きます。

7月海へ。思いついてバイクでひとっ走りtz海岸。水が冷たすぎて一瞬であがってその後龍の湯って温泉であったまって買える。帰りにIKEAによって遊んでかえる。一日遊べそう。ちなみにアメリカではアイケアだったから未だにイケアって呼ぶのは抵抗がある。

7月末は無人島へキャンプ2泊三日の旅。和歌山県加太港から出発して加太沖の友ヶ島へ。もともと日本軍の基地があったところで砲台後とかそんなのがたくさん。でも全く見に行かなかった。こないだ関西walkerか関西一週間に写真が載ってたのを見るとちょっと後悔。かっこいいかったし。まぁまた行く口実ができたという事でいいとしよう。とにかくキャンプ。小学生中学生の頃は毎年夏に4家族くらいでキャンプに行ってたんだけど、年をとるにつれて行かなくなった。高校のときに一度学校でキャンプ行って、それ以来音沙汰なしだったので今回企画することにした。本当は人っ子一人いない無人島に行きたかったけど、女性もいることだし施設のあるエセ無人島である友ヶ島に決定。自販機があってトイレもあって（←しかも水洗）昔からあるであろう井戸がたくさんある。手でギコギコやったら意外と簡単に水がでてきた。硫黄くさかったけど。岩でかまどを作って流木を集めて火をつける。（新聞紙とチャコールフィルターも使うあたり文明に頼り切ってるけど。）行きの業務用スーパーで買った肉とイカ、それぞれ家からもってきたお米と、釣りでとれた小さなアジ達を焼いて食べる。カレーと焼きそばとBBQというキャンプの王道。おかげで飯盒炊爨のテクニックも身につける事ができた。最後のお米はこげもほとんどなくこれでもかってくらい美味しいものが。ここは一日に6往復くらいう船もでてるから途中で買出しにも戻れるしキャンプ初心者にはよかったかもしれない。でも2泊3日って意外と長い。最初の1,2日目まではキャンプという非日常に疲れつつも楽しく過ごせるけど、最後の2日目三日目は野生生活という日常に突入してしまい「遊ぶ」というテーマから「生きる」というテーマに変わってしまった。もちろんいい経験。来年もキャンプしよう。

8月頭。沖縄。本島は何度も行っているので、スターアライアンスのマイルを使って石垣島まで。翌朝早朝の便で西表に行って、ダイビング。海が綺麗で船の上からもたくさんの魚が見えた。透明度は２０ｍ。ノースコーナーとブルーラビリンスというポイントへ。一緒に船に乗ったメンバーはみんな常連かつ経験のあるダイバーみたいで、大物狙いではなくちょっとマニアックな方たち。こっちは典型的なリゾートかつミーハーダイバーなので満足度としてはあんまりだった。もっとでかいの見たかったさー。多分カメラとか持ってたらもっと楽しめたんだろうなと思うけど。そんなわけで2ダイブで切り上げてティンヌカーラという宿へ。道端で売ってる100円の無人パイナップル売り場が印象的。そして満点の星空。端から端まで天の川が見える。堪能。翌日はピナイサーラの滝までトレッキング。初カヌーを体験。でも意外と普通の日本だったなぁ。もっと熱帯系で非日本的な自然が待っているのかと思ってたから。石垣にもどって車で一周。たくさんの綺麗な景色におなかいっぱいになりました。竹富島に行って1時間のステイをし、沖縄を満喫。そうそう、西表のビーチはかなり綺麗でした。マニャガハより綺麗。透明度はよくわからないけど、ビーチすぐに3色珊瑚、色とりどりの魚。こんな綺麗なビーチは今まで見たこと無いよ。一緒に潜ったダイバーも沖縄ほど珊瑚が綺麗な海はなかなか無いと話してて、まさにこれのことなのかと納得した。
オガン（ダイビングポイント）にサガリ花を見にもう一度西表へ行きます。いつの日か。

8月頭。淀川花火。大雨。雷。花火。美。

8月。お盆。一面に灯篭の広がるお墓。去年死んだじーちゃんと大分まえに死んだじーちゃんの墓参り。なんまいだぶ。元気でなーじーちゃん。そして船の上から宮島花火。水中花火は綺麗なんだけど、花火と花火の待ち時間が長すぎてげんなり。綺麗なんだけど満足度はちょっと低い。綺麗なんだけどもったいないなぁ。淀川はやっぱりすごいんだ。

8月半ば垂水。海。tz海岸。合宿。10人声のサークルOBメンバーで神戸ゲストハウスにて合宿。真夜中に閉まったビーチで花火して怒られて、飲んだくれて騒いで楽しかった。二日酔いでぐでんぐでんして海入って7歳の可愛い子らと水掛け合って遊んで温泉入って。

明後日からは富士山へ。行ってきます。

遣り残したこと。川キャンプに本職の研究。やばいやばい。

友人たちに見送られながら日本をでた。
見慣れた関空のゲートを通る。ちょうどテロ防止のために規制が強くなった頃だったので液体だとかが持ち込めない。手荷物に入れていた入れていたカッターを没収されつつも飛行機へ向かった。

１０時間以上のフライトの後ロスアンジェルス国際空港におりたち
、１時間の待ちぼうけをくらったあとyokoさんがでむかえに来てくれた。とりあえず留学の最初のお世話をしてくれるlos angeles infoの人だ。

今となってはあんまり覚えてないのだけど、アメリカに来たっていう気持ちはあんまりなかった気がする。とりあえずの印象は、まぁこんなもんか、という所で日本とさして変わりはしなかった。いったん事務所へいき、その足でホームステイ先に行く。

ホストマザーはreikoという人だ。これまた日本人だかアメリカ人だか分からない風貌で、ただ彼女の話す英語はひどくなまってた。日本語だか何語だかがまざっている英語を話し、たまに語尾にneをつける。どうやらあんまり干渉はしない方の人のようだ。結局は日本人だったんだけど、彼女のアメリカびいきはひどくてこの先ずっとブッシュ万歳、銃社会万歳といって僕らを辟易させた。

荷物を片付けてぼーっとしているとルームメイトが帰ってくる。これまた日本人。masaという名前で、この先アメリカであった日本人の中で４人はこの名前を持っていた。面白い事に偶然大阪大学の院生。お互い知ってる話で盛り上がる。まぁ結局そんなに仲良くなる事はなかったんだけど。こんな感じのホームステイは特に望んでいたものでもなく、一ヶ月で出る事になった。一番嫌だったのはreikoの戦争好き（しかもそう思う事を押し付けてくる）と机にわいた無数の虫。日が暮れると２mmほどの尺取り虫が何百とわいてきて、それを知ったあとは勉強は常に図書館でするようになった。まぁいいところもあるにはあるのだけど、それはvenice beachにすごく近かったこと。このときはチャリを持っていなかったけどバスで(75c)10分もすればつく近さだ。毎週末ここにきてstreet performanceをやスケートボードやスケートの陸上版みたいなやつで遊んでる人たちをぼーっとみながら、ひとことふたこと、話をしてすごしていた。夕暮れには砂浜にジャンベサークルができて、太鼓の音と暑さと気持ちいい風とマリファナの匂いにつつまれてその輪のなかで踊る。アメリカにいるあいだ、venice beachの近くに住む機会を探していたんだけど家賃が高すぎて（ルームシェアで1000ドルくらい）あきらめてしまった。それでもいつかここに住んでのんびりくらしたいって今でも思ってる。