ミサンガが切れた><
こいつには切れて欲しくなかったのになーー、悪いことがありませんように。
今日はじめてtoeflを受けてきたんだけど、、ちょっと駄目だったなー。
駄目っていっても実力通りだと思う。まだまだだー!
分からないときは苦痛だらけなんだけど、、意外とTOEFLって楽しいって思ってきた。
特にリーディングとかリスニング。そもそもアメリカの大学に入学するのに必要な資格みたいなモンで、題材が、般教。なるほどなーー、って思いながら、試験中でもはまったら結構アツイわけだ。
今日の題材は食物連鎖、ルネッサンス、蜂の言語、赤ちゃんの記憶。他にもいっぱいあったけど忘れたなぁ。で、一番おもしろかったのがスケートが滑る原理。
スケートが滑る原理は圧力融解って言って、氷(水)に圧力を掛けると融点が下がって、スケートの薄い刃が圧力をかけている間だけ、温度は0度以下なのに水になって、その水のおかげで滑ることができる。
って多分理科の授業で聞いたことがあるし、一応理系だから理解もできてるんだけど、
実はこれは違うらしい。単純に、圧力融解で下がる融点は~数度で、氷点下20度とか30度とかの寒いところでもスケートができるから。
じゃあ摩擦?っていうと、リンクの上に止まっていてもやっぱりすべるからこれもおかしい。そもそも、摩擦が大きくなって氷が解けて滑りやすくなる=摩擦が減るっていう矛盾もある。
本当のところスケートやスキーが滑る理由はまだ分かっていないみたいだけど、今日読んだTOEFLのエッセイに書いてる話だと、こんな事が書いてあった。
・氷は密度の低い結晶で、形も特殊(六角形のやつ)。
・水分子どうしの結びつきはきわめて強いが、表面にある水分子は片側が束縛されてない。→表面は水のように動きやすくなっている。
ちょっとあやふやで覚えてないからgoogleでこのリロンを探してみたんだけど、わかんないなー。
見つかったのは、氷の圧力には強くて横ずれには弱い性質と、水・金属界面での摩擦。
なんか六角形の結晶が表面ではトランポリンみたいに動きやすくなってるイメージしかできないんだけど、、そんなんじゃないと思うし。
分かる人いたら教えてください。TOEFLもさすがに専門的なことは書いてなかった。。
こないだの題材はオゾンとフロン。こんな話普通の人が英語で聞いても???じゃろ。
どーよtoefl。
豆腐チゲなるものを食べてみた。
韓国人のルーミーはとにかくなんにでもキムチ入れればいいって思ってる感じで単純だなーって、思ったけど、お店で食べたらすごく美味しい☆意外と深みのある味っていうか、なんていうか、ただ辛いだけじゃないんだなー。まぁ細かい味の違いは辛さに消されて俺にはわからんかったけど。。馬鹿にしてました。。。いや、美味しいのは知ってたんだけど、カヤとか。笑
これは日本でやったら流行るなー。
しかも24時間!ちなみにこっちのコンビニは全部が24時間営業じゃないけど、ドラッグストアとかスーパーは24時間が多い。
うーん、東京とかにはあるのかもしれないけど、気軽に入れる韓国料理屋って無いなーって思った。
そもそもこっちにあるもの日本にあるものって当然いっぱいあって、、、多くは思想っていうか思考、まぁ文化の違いによるみたいで、「なんで無いの?」って聞いても「そんなんいらないよ。」ってなる。あえてはいらないっていう感じ。
でもほとんど食わず嫌いなんだなー。
あーケツが痛ぇ><
なので、今年も収穫を神に感謝して家でごろごろ勉強中です。勤労感謝とかぶってるけど全く関係無いんだろーなー、まぁ実りの秋を感謝するのが秋なのはどこも一緒って事か☆
ちっちゃかったころ、勤労=お父さんで、感謝=ありがとうで、お父さんありがとうの日だなって思ってた。で、お父さんだけじゃかわいそうだし、専業主婦っていってもやっぱしい勤労の一つだからお母さんにも感謝しないといけない。なんてことを考えてたかっていうと覚えてないけど、多分勤労なんて意味は知らなかったし、感謝する相手なんて両親以外に知らなかったのと、親と学校から言われたからで感謝してたんだと思う。ついでにおじいちゃんにも電話かけた記憶もちょっとだけある。
でも本当の勤労感謝の日は、、おとーさんおかーさん働いてくれてありがとう、ってゆー日じゃなくて勤労者に感謝する日じゃなくて、勤労に、元を正せば神様に感謝する日。古事記だか日本書紀だか知らないけどその時代からあった大切な日で、昔は新嘗祭って言っていた。ちなみに「にいなめさい」ってタイプしたらそのまま出てきたから、「学際」だとか「画くさい」っていう誤変換をするうちのパソコンにとっては学祭よりよっぽど常識なんだろーね。笑。あ、ちなみに誤変換で思い出したけどhttp://www.kanken.or.jp/henkan/2happyou.html。変換ミスのコンテストなんだけど、はまったらおもしろい、、、
で、新嘗祭では天皇がその年取れた穀物とか新酒を食べたり飲んだりして感謝する日で、もちろんその相手は天皇のご両親、じゃなくって神様。多分天照大神とか、、伊勢神宮とかそれっぽいけどよくわかんない。こんなのが日本の古い歴史の中何百年も前から行われてきた。そして戦後になって、アメリカが占領して、名前を変えちゃった。多分新嘗祭は天皇の行う行事で、多分戦前までは天皇といったら人間界の神様みたいな感じで、むしろ人間じゃなかったと思うから、それが嫌いなマッカーサーが国民のための日にして、、、wikipediaによると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」事を趣旨にしているらしい。
で、今は新嘗祭っていう伝統的な行事は無くなっちゃんったんだけど、実は極秘で天皇家がやっているっていううわさなんだけど、どこからの噂なのかって言うと、昔ラジオで聞いた話しを思い出しながら書いてるだけだから正しいかどうかちょっとあやふや。調べるのもちょっと今めんどくさい、、、
ま、多分大筋としては間違ってないと思うんだけどなー。とにかく、そんな神様に感謝する日がいつのまにかお父さんに感謝する日になってて(俺だけなのかな?)、文字通りに読んだとしても勤労に感謝する日って言う意味わかんない日になってしまった。。新嘗祭だって言ってくれたら、新しいの「新」に臥薪嘗胆の「嘗」だからなんとなく分かるのになぁー。
でも、勤労感謝って言ってみると、感謝を強制させられるような直接的な響きを感じて、なんていうかすごく輸入語的に聞こえてしまう気がする。新嘗祭って言ってみると、現代人の僕にはピンとこないけど、少なくとも厳かな感じがして、意味を考えてみたら新しい収穫物を口にする。っていうすごくシンプルで、とても深い言葉だと感じる。多分昔の人たちはその年の実りたての物を食べるってのはある種の禁忌で、まずは天皇に献上する。そして天皇が神様にその年のイロイロに感謝して、それから人間が食べることを許されるって背景があって、そういう、神様に感謝するための特別な日なんだ、、、って、そんな感じ。だから現代では勤労と生産を祝うんだなって分かる。
そんな本当にしたいことは直接言わず、ぼやかして暗黙にしてしまうことはやっぱり日本のいいとこだなーーって思うんだなー。口に出すなんておこがましい、とか、言霊とか。もちろん口に出さなきゃわかんないって事もあるけどね。少なくとも曖昧な言葉には、それ以上の意味が宿っていて、、っていうのが日本語の良いトコだって思う。ただ曖昧なだけじゃ意味がない。
ま、そーゆーわけで、勤労感謝なんて硬い言葉よりもサンクスギビングって方が軽くてちょっと何をすべきか分かりやすい。ココロから今年の収穫を神様に感謝するなんて事は信仰のない僕にはできないけど、とりあえず今生きてること、自分と家族と友達が今日を無事過ごせた事に感謝しながら、サンクスギビングをサンクスビギングって言ってちゃうあたりまだまだだなーって思いながら、お酒は高いのでビールにも感謝しているわけです☆
アメリカ人が数学っていうか算数?苦手だってのは聞いていたんだけど、さすがにここまでバカだとは思ってなかった。
これはよく聞く話なんだけど、日本だったら何か買うときにおつり合わせる端数をだすんだけど、それをしちゃ駄目だって聞いてたからいつも我慢してた。。おかげで小銭がたまりまくり、、まぁ小銭しか使えない場面はいっぱいあるし、最近はクレジットカードしか使ってないから大丈夫なんだけどね。
で、こないだたまたまやってみたら、
こんな不思議なコトされちゃいました。
1ドル52セントのお菓子購入→5ドル2セント支払い
↓
不思議そうにこっちを見る。
↓
48セントのおつりを用意する。(1×25セント+2×10セント+3セント)
↓
3ドルを出してくる。
↓
2セント足す。
↓
ちょっと考える
↓
すっごい笑顔になって、、頭の上には豆電球があるみたいな顔。
↓
48セント+2セントをクウォーター二枚にする。
↓
すごいだろ俺。おつりがちょうどキリのいい数字になったぜ!みたいに自信満々で感じでおつりをくれる。
アホかって笑顔で言ってうけとる。
お前別にすごくないからさ。
で、今日学校のウェンディっていう先生も、5÷9のやり方がわかんなくて困ってたの。5÷9と9÷5の筆算両方書いて、
こっちでしょ、いやこっちか、こっち?どっちなの??わかんないよー、あはははー
って、、、とても可愛かった。
おばあちゃんなんじゃけどな~。ちょっとは勉強しろよーアメ人ーー。この辺の適当さがおもしろいんだけど。彼らに言わせると、「ここはアメリカだぜ☆」だそうです。